オンラインゲームといえばやっぱりエフエフ
もっとマシな写真なかったの
FF14をやります!
ということで!
このブログの記念すべき最初のプレイ日記は「ファイナルファンタジー14」!
以下、通称FF14です!
仕事の都合で近々あまりに暇になるので、なにか試しにオンラインゲームをやろかな~って思った時、ぱって最初に思い浮かんだのが、FFだったんですよね。
正確には14じゃなくて「11」のほうなんですけど。
私の世代的にはそこまでドストライクというわけではないんですけど、やっぱり日本でオンラインゲームって聞いたら思い浮かべるのって、FF11かラグナロクオンラインだと思います。
それだけ圧倒的な知名度を持つタイトルだったんじゃないかなと。
ただ私は実際オンラインゲームというものをプレイしたことはありません・・・いや、厳密には、ラグナロクオンラインを一回やろうと思ってダウンロードはしてみたものの、最初の大きな都市に入る前の門が閉まっててゲームを始められずに辞めたという経歴があります。
今思い返してもあれはポートを開放してなかったのか単にメンテナンスなのか原因は定かではないんですが・・・。
まあそういう事件もあって「オンラインゲーム?よくわかんねえや」で自分の中で完結してて、手を出すという選択肢がなくなってたわけです。
あれから十数年。
ついに満を持して、私もやるときがきたかと。オンラインゲームを。
MMOとかMOとかのことはまったくよく分かりませんが、オンラインゲームを題材にしたアニメとかはなんとなく見たことはあります。
いけるっしょ。
まあゆーてなんとかなるっしょ。
二次創作の知識(しかもうろおぼえの)だけを心の支えにして、私はついに、学生の頃門前払いされたそのオンラインゲームという名の扉を叩いたのです。
詰む
キャラメイク。
リアルで四日詰みました。
いやいや、君はおとこのこ?それともおんなのこ?から入ると思うじゃないですか普通は!
なんですか種族って!
しかも大量にあって?その種族にさらに二種類別の部族がいて???男女で違う???
頭がおかしくなりそうになりながら、必死にキャラメイクしました。
家に帰ってご飯食べて、パソコンのスイッチ入れてゲームを起動させて、ひたすらキャラメイクを試行錯誤してお風呂に入って寝る・・・。
ゲームを一切遊ばずにゲームをさわりつづけるというデバック作業みたいな生活を続けた甲斐あって、ようやく完成しました!
私の写真の撮影技術がとんでもなく下手すぎて全然近寄った写真がありませんでした。
まずこの画面の表示オフを偶然発見するまで二日くらいかかってますのでそれ以前に撮った写真はブログにあげることができませんからね。
人様のお名前とかべっこし映っちゃってるので。
私のプレイヤーキャラ、名前を「エル」といいます。
まあなんといいましょうか、一言で表すなら業ですよね。
私の趣味嗜好が全てあますことなく詰め込まれた最高傑作となっております。
ご賞味ください。
悪魔っ子・・・いや竜の子ですかね?
アウラ(種族名)の設定はよく分かってないのですが、このキャラ造形は素晴らしい。
おでこ出てるところがポイント高いです(私の)
この子でFF14の未踏をねぶろうと思います。
メイン武器
最初の武器は弓を選びました。職業アーチャー。
何故ならどう考えても戦場で最強なのは遠くから攻撃できる遠距離武器だからです。
剣とかwwwクロマニョン時代に流行ってたやつwww野蛮www
ただゲームの仕様上どんなに遠くから攻撃しようとも結局近接でガチンコになります。
遠距離武器とは?一体???
あと別に弓はクロマニョン人だって愛用しています。
なんていうかこの、自分の背丈くらいある武器って背中にしょってると見栄え良くてすっごく格好いいですよね!
武器を構えても、長弓はやはりサマになる!
今後どんなタイプの弓が出てくるのか、楽しみで仕方ありませんが、アーチャーを選んだときに出ていたジョブ名が「吟遊詩人」だったのが今のところ唯一の疑問点です。
詩人・・・?
ハーブを弓代わりにみたいなこと・・・?
逆に今後にはギター型弓とかタンバリン型弓とかが出てくる可能性が・・・?
楽しみでなりません。
冒険!
ってことでのんびりとメインストーリーを進めてます!画像はかわいい!
一応今のところパーティプレイも体験してますが正直よくわかってません!
まあでもなんかついていけばなんとかなってるので、とりあえず他の皆さんにご迷惑にならないようノリで進めてみようと思います!
最後に一つだけ、このゲームについて、言いたいこと!
クイックノックさいっっっっこうにきんもちぃいイイイ
クイックノックというのはアーチャーが使える範囲攻撃なんですけどこうシュババババッって一気に沢山撃つんですよ一回でその時のなんともいえない弦の奏でる戦場のシンフォニーが小気味よく実際複数の敵に当たったときの快感たるやでとにかくダメージ表記がなんかこうばばばばっって出てきてそれ見た瞬間生の実感を得られるんですあっこれ敵にたくさん当たってるってスゲー実感できてるっていうか今私最高にパーティに貢献してるなみたいな高揚感を肌で感じることができるのでもうこれ気分は最高!!!
ただフィールドで調子に乗ってやると単に複数の凶悪なモンスターにひとりで喧嘩売るヤバイ奴になるだけなので死にます。要注(要注意の略)。
しかしパーティ戦なら話は別!
敵の攻撃はリーダーが引き付けてくれるので撃ち放題!
ダンジョンのカッパーベル鉱山がもう完全に快楽ポイントすぎてすこすこのすこです。
村上春樹なら三回は射精描写いれてると思います。1ページ内で。
以上です!