いつプレイしても安心するRPG、来たる
がまんできなかった
最後の柱
まず、私はこのブログを開設する前に、事前にブログで扱うゲームのタイトルを三本決めていたんです。
とりあえずその三本のプレイ日記からはじめて、どれかクリアしたら、別のプレイ日記をはじめていく・・・みたいなスタンスにする予定でした。
FF14はオンラインゲームなのでクリアという概念はありませんから、これはいわば支柱。大黒柱の役目ですね。
そうして他の二本を代わる代わる変えていくことで、読者の皆さんにも適度に飽きさせないよう、ジャンルを増やしていくつもりでした。
支柱のファイナルファンタジー14。
はじめてプレイして面白かったファイアーエムブレム風花雪月。
そして、つい先日発売された、ドラゴンクエスト11S。
これが、当初の予定だったんです。
ただ我慢できなかった。
ドラゴンクエスト10をやりたいという欲求・・・
そして、唯一プレイしていないナンバリングが存在するということに!
ドラクエとわたし
私の世代は、おそらく多くの方がそうなのかもしれませんが、一番最初にプレイするRPGのタイトルって、やっぱりドラクエかFFの人が多いと思います。
もちろんその当時からテイルズやスターオーシャンなどの人気タイトルもありましたので、必ずしもそうとは言えないのですが、私の人生初RPGタイトルは、ドラゴンクエスト5でした。
それからリメイクの3、1.2、6・・・と、全てのシリーズを今まで遊んできました。
ですのでやっぱり、思い入れが強い・・・!
ドラゴンクエストというタイトルの!
オンラインゲームを二つ同時に並行してやるって、やっぱ大変そうじゃないですか。
MMOってとにかく時間の必要なゲーム、人生という時間を全部賭けてやるものだという認識でしたし。
でも実際にMMOであるところのFF14をプレイしてみて、確かに時間はめちゃくちゃ必要そうなボリュームだというのが現時点でも肌で体感できるのですが、同時にそれ以上に楽しいんですよね。
私はまだギルドみたいなものに所属していませんが、街中を他のプレイヤーさんとすれ違うだけでも装備の違いとか、この人の服かわいくていいなあとか、色々な感想が芽生えますし、プレイヤーさん同士がチャットで話しているのを聞くのもなんとなく楽しい。
同じダンジョンでもプレイヤーさんやジョブが違うことで進行度が全然変わったりもするし、道中のモンスターの一度に倒す数みたいなのも人によって全然違う。
そういう細かいところが、普通のRPGとは違ってて、新鮮で、興味深い!
オンラインゲームって、楽しいじゃん。
今まさにそういう気分の絶頂にあります。
だから、どうしてもさわりたくなってしまったんですよね。
ドラゴンクエスト10・・・私が触れていない、唯一のナンバリングも。
プレイせずにはいられないッ!
もちろん買うんですけど、今回は後回しにさせてもらいましょう!
思い入れが強すぎる
ということで、予定を変更して感情の赴くままにドラクエ10のswitch版を購入した私なんですが、プレイをはじめたのは9月の末くらいなんですよ。
で、今の今までプレイ日記を書けなかったのは理由があって、とにかく主人公が決められませんでした。
このゲームも複数の種族と男女からひとつを選んで始めるわけなんですけど・・・
とにかく難産でした。FF14をはじめるとき以上に。
どの種族ではじめるか、そもそも男女どっちにするか、まっっっったく決まらないんです。
<迷走の様子>
これはですね、色々悩みぬいた挙句、決めた種族ではじめては、一個目のキーエンブレムをとったあたりで、「いややっぱり他の種族でもいいんじゃないか?」みたいな疑念に囚われ、他のキャラを作って最初から始めて、また同じようなところで別の種族に走った跡です。
これセーブデータが3つしかないので画像だけでは分かりませんが、既に何度もキャラを消してその上から新しくキャラを上書きしてますので、少なく見積もっても8人くらいは似たようなことをして一向に進まず、ただただ時間を浪費してました。
やっぱりねー、思い入れが強いだけに、ドラクエの主人公ってなると色々考えちゃうんですよ!
昔から男キャラで続けていたシリーズなので男の子でもやりたいし、でも装備の見栄えとか女性専用装備とかの関係で女の子も捨てがたいし、種族も大きな武器が映えるオーガに身長では一番好みなウェディに・・・と上げればキリがない!
とにかくどの種族もプレイしたい順同率一位なんですよ。
本当に悩みました・・・。
ですが、決めなくてはなりません。
なぜならこのゲームはデータの排除できる数には決まりがあって、今月もう排除できないからです。
悩みに悩みに悩みぬいて・・・ついに、ここに!
この日記の最後の柱を務める主人公が、雷鳴轟かせながら爆誕します!
ドワァ・・・
次回、「どわ子死す!」
プレイ日記にこうご期待!